苦労したこと
田中社長
今までみんなが苦労したことなどを教えて欲しいな。
色々ありますが、ダントツに大阪時代ですね!
加藤社長
田中社長
加藤は大阪支店の立ち上げ責任者だったからね。
まだ会社が創業期だった2006年に大阪支店の開設だったんですよね。
自分を責任者に任命してもらえて、張り切って取り組みましたが、経験不足で全然うまくいきませんでした。
その当時は、本社からの情報も滞っていて、新しい情報も得られなくて。。。
自分を責任者に任命してもらえて、張り切って取り組みましたが、経験不足で全然うまくいきませんでした。
その当時は、本社からの情報も滞っていて、新しい情報も得られなくて。。。
加藤社長
情報が来ないとかあるんですか?
清水社長
田中社長
当時は今と違ってwebミーティングもなかったし、テレビ会議システムを導入したけど、時間がかかっちゃってたよね。
当時は陸の孤島でしたね(笑)。ただその逆境のお陰で強くなれました。
太陽光パネル事業立ち上げの時も、社内に太陽光パネルがわかってる人なんていなかったです。
業者さん達に色々と教えてもらいながら、販売の仕組みを作っていきましたね。
お陰で「わからない・知らない、だから大変」と思うことが無くなりましたね。「大阪支店立ち上げの頃に比べればマシだ」って(笑)。
太陽光パネル事業立ち上げの時も、社内に太陽光パネルがわかってる人なんていなかったです。
業者さん達に色々と教えてもらいながら、販売の仕組みを作っていきましたね。
お陰で「わからない・知らない、だから大変」と思うことが無くなりましたね。「大阪支店立ち上げの頃に比べればマシだ」って(笑)。
加藤社長
田中社長
今では体制が整って良かったよ(笑)。
一時期、太陽光パネルで利益が出にくくなったりしたけど、その時も苦労したんじゃない?
一時期、太陽光パネルで利益が出にくくなったりしたけど、その時も苦労したんじゃない?
外部環境の影響で利益がきつい時期がありましたね。あの時は、それまで拘っていた商品選定を柔軟にすることで持ち直したんですけど、選択肢が無かったら作り出すということも大阪時代に学んだと思います。
加藤社長
田中社長
大阪に行かせて良かったよ(笑)。
中村社長
自分は新電力事業の立ち上げが苦労しました。
そうは見えなかったです。
清水社長
中村社長
“電気”って、それまで販売していたものと違って目に見えない。
お客様から「お宅に切り替えて大丈夫なの?」と聞かれても「大丈夫」としか言いようがない。
安心して切り替えて頂けるような資料を用意したり、業界全体の仕組みについて説明するようにしたりして、やっとって感じでした。
お客様から「お宅に切り替えて大丈夫なの?」と聞かれても「大丈夫」としか言いようがない。
安心して切り替えて頂けるような資料を用意したり、業界全体の仕組みについて説明するようにしたりして、やっとって感じでした。
田中社長
他社も含めて誰もやったことのない事業だったからね。
グリムスに入社して良かったこと
田中社長
入社して良かったと思うことはある?
人格を矯正してもらえました。
清水社長
田中社長
そんなに変わってないでしょ(笑)
正確に言うと2つ目の人格、仕事モードを得られたというか。組織の長としての立ち居振る舞いや、面倒がらずに取り組む姿勢とかですね。
清水社長
中村社長
自分は叱ってくれる上司の存在が大きいです。
言われて時間が経ってから気付くことが多いのですが、自分の未熟さは自覚してても、それをはっきり指摘してもらえるのがありがたいです。
言われて時間が経ってから気付くことが多いのですが、自分の未熟さは自覚してても、それをはっきり指摘してもらえるのがありがたいです。
皆そうだと思うけど、グリムスはチャンスが巡ってくる。巡ってきたときはいつもメチャクチャきついんだけど、自分の力になるし、評価も得られる。それが良かったと思います。
加藤社長
中村社長
確かに。新電力事業立ち上げは自分を大きくしてくれた実感があります。
田中社長
仕事の報酬は「更に大きな仕事」だからね。自己成長を感じられるところだね。